枝豆と女帝と海猿
昨日ちょっと夜更かししたため、朝からかなり眠い。
弁当
今日は豚肉と枝豆の炒め物。
枝豆は日曜日の昼食会での余りもの。
つまみにしてはあまりにも薄い味付けだったので料理に活用できました。
ありがとう生協。
味付けは酒、砂糖、味噌、にんにく。
思ったよりおいしくできたよ。
女帝
- 作者: 和気一作,倉科遼
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 1997/04
- メディア: コミック
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なんか読み始めたら止まらなくなったよ。
オモシレー。
まだ6巻くらいしか読んでないけど。
内容も絵も濃い。
女の世界は怖いです。
海猿
- 作者: 佐藤秀峰
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/05/01
- メディア: コミック
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最近になってようやく読んだ。
映画の話は原作のほんの一部だったのね。
こりゃドラマも見ておくべきだったな。
主人公の熱さとかなんとなく「め組の大吾」と似てるなって感じるけど(あっちは消防士だけど)、
現実の厳しさ、運命の悲壮さという意味でこちらのが圧倒的にリアリティを感じる。
少年誌と青年誌の違いか。
特に終盤の航空機墜落編の盛り上がり方はすごい。
現実の過酷さ・悲惨さの中で自分の理想を貫く主人公。
「ブラックジャックに〜」でもそうだが、この作者はこういう人物を書くのが非常にうまいと思う。
おすすめです。