バイクと英語とおばちゃん
とりあえず連休の話。
出発
土曜日の話。
相方11月の3連休の相談。
紅葉の時期だし京都にでも行こうか。
という話になった。
ただ紅葉の時期だとめちゃめちゃ混むんじゃね?
という話にもなった。
というわけで明日(日曜日)行くことに。
紅葉はどうなったという質問は無しで。
そんなわけで京都に出発。
出発直後に交通事故(車×バイク)の瞬間を目撃というなんとも微妙な立ち上がり。
(バイクはくしゃくしゃでしたが、人は無事でした。皆さんも事故には気をつけましょう)
ガイド本を京都についてから購入という計画性の無さ。
とりあえず車を妹の下宿先(京都在住、コンビニより金閣寺のほうが家から近い)に放置し、いざ観光。
といっても食べ物メイン。
祇園にあるひさごという店での親子丼を皮切りに、
港屋のきんつば、
洛匠のわらびもち、
茶寮都路里のパフェ、
名物食べ歩き。
おかげでほとんど観光できませんでした。
でも親子丼うまかったです。
そんな感じで清水寺→祇園をまわった時点でもう17時。
この時間になるととたんに行くところが無くなる。
仕方ないので、車でうろうろしながら伏見の鳥せい本店へ。
さすがに酒蔵だけあって日本酒たくさんあった。
でもそんなに飲めません。
とりあえず大吟醸と生酒を飲む。
大吟醸うまかった。
料理もなかなかうまかった。
鳥の薄造りとトリマヨがうまかった。
相方は昼も食ったのに親子丼食ってた。
そんなに気に入ったか。
あのあたりなんか雰囲気よいね。
ただ夜だからいい感じに見えたのかもしれないが。
帰宅
二日目。
この日は嵐山から金閣寺付近を攻める。
まず嵐山。
人力車とお土産屋の呼び込みがウザイ。
てか人力車高すぎっす。
相方は土産屋でひたすら試食。
土産で買った分くらい食ってたんではなかろうか。
そんだけ食っといて直後に昼飯。
「甘いものは別腹」という都市伝説がにわかに真実味を帯びてきた。
昼飯は竜安寺禅豆腐ろくたというお店で湯豆腐を食べる。
そこそこうまかった。
相方は味が薄くて物足りなかったらしい。
で、竜安寺をまわる。
石庭は最初んー?って感じだったけど、横にいたガイドさんの話を盗み聞きしているうちになんかすごいぞって思えるようになってきた。
遠近法とか見えない石とか。
個人的には土産屋のおばちゃんが英語ぺらぺら(発音かなりネイティブ)だったことに衝撃を受けた。
続いて金閣寺。
正しくは鹿苑寺。
まあ昔見たとおりの金閣寺。
新たな驚きとしては金閣の英語表記。
「Golden pavilion(ゴールデンパビリオン)」て。
なんかすっごく楽しそう。
そんな感じで京都終了。
帰りにリニューアルオープンしたらしい大津サービスエリアでご飯。
相方はまた親子丼を注文。
そんなに気に入ったか。
というわけで食べまくり京都。
特に鳥。
カンピロバクターは大丈夫でした。
今日の一コマ「賽銭を回収するおばちゃん」